タグ:赤き哲学

赤き哲学
高橋 慶彦
ベストセラーズ
2014-02-15


「カープ本大賞」の授賞式。

昨夜2月11日の建国記念日というおめでたい日に、「赤き哲学」で受賞された著者の高橋慶彦氏本人に賞状と楯を贈呈してきました。

場所は「ダイニング慶彦」
お店を通して依頼したところ、ご本人も快諾されてのセレモニーとなりました。

楯の授与

お店で迎えてくれたご本人に簡単な賞の趣旨を説明。
すると「うれしいです」と。

あのチャーミングな笑顔とともにそういわれたら、これまでの苦労なんか雲散霧消してしまいました。

なんといえばいいんでしょうか、そうそうランニングホームランでも打ったような心境。
ぜいぜいあえぎながらダイアモンドを走って、ようやくホームベースにたどりついたら、「セーフ!」のコール。

「やったー!」のガッツボーズですよ。

「カープ本大賞」のプロジェクトもなんとかゲームセットとなり、安堵と喜びでいっばいになりました。

こちらが賞状の授与の模様


さっそく来店されていたファンの方々が駆け寄って来てのお祝いと撮影会となりました。

市民メディア
 
セレモニーが終わってからは、ファンのひとりとなってダイニング慶彦のメニューに舌鼓。
野菜サラダやピザなどいただきました。
楯と店内

サラダ

味のほうはもちろんですが、なんといってもこのお店の最高の香辛料は「慶彦の店」という無二の雰囲気。
飾りのない店内にはカジュアルで、試合前に“ヨシヒコ”と同じダイニングで食事をしているような、そんな錯覚を覚えてしまいました。

あらためて「カープ本大賞」おめでとうございます。
そして、ごちそうさまでした。
ユニフォーム

「ダイニング慶彦」ではヨシヒコがゲームで使っていた
背番号「2」 の本物のユニフォームがお出迎えしてくれます
 

「カープ本100冊。すべて読んでみた!」本文のサンプルとして、本年度の「カープ本大賞」を獲得した「赤き哲学」の書評をアッブします。

なお、このページに限らず、表紙写真は著作権に配慮してぼかしてあります。

赤き哲学

 

お約束の「カープ本大賞」の発表です。

受賞作品は下記の通り、高橋慶彦著「赤き哲学」に決定いたしました。
選考のプロセス、選考理由については「カープ本100冊。すべて読んでみた!」でお読みいただければとおもいます。
 カープ本100

「カープ本100冊。すべて読んでみた!」本日より発売開始、いわゆるひとつの「プレイボール!」です。

「野球本の月刊じゃなかった、月間MVPをめざして頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」


↑このページのトップヘ