タグ:高橋慶彦

赤き哲学
高橋 慶彦
ベストセラーズ
2014-02-15


さきの
「第1回カープ本大賞」表彰セレモニーにおいて,大賞作「赤き哲学」の著者高橋慶彦氏から記念のサインをいただきました。

ご著書の「赤き哲学」と「カープ本100冊。すべて読んでみた!」の各1冊。
これをブログの読者の方にプレゼントいたします。

下記のメールアドレスに
住所、氏名、「高橋慶彦氏の大賞受賞記念サイン本希望」と明記してお申し込みください。

 メール bunkosha@excite.co.jp
 締め切りは2月末日といたします。

慶彦サイン本

カープ本100冊。すべて読んでみた!
広島野球ブックフェア実行委員会
広島出版
2014-12-25


下の写真が先日高橋慶彦氏に贈呈したカープ本大賞の記念楯です

実物はダイニング慶彦でご覧下さい

楯のアップ

赤き哲学
高橋 慶彦
ベストセラーズ
2014-02-15


「カープ本大賞」の授賞式。

昨夜2月11日の建国記念日というおめでたい日に、「赤き哲学」で受賞された著者の高橋慶彦氏本人に賞状と楯を贈呈してきました。

場所は「ダイニング慶彦」
お店を通して依頼したところ、ご本人も快諾されてのセレモニーとなりました。

楯の授与

お店で迎えてくれたご本人に簡単な賞の趣旨を説明。
すると「うれしいです」と。

あのチャーミングな笑顔とともにそういわれたら、これまでの苦労なんか雲散霧消してしまいました。

なんといえばいいんでしょうか、そうそうランニングホームランでも打ったような心境。
ぜいぜいあえぎながらダイアモンドを走って、ようやくホームベースにたどりついたら、「セーフ!」のコール。

「やったー!」のガッツボーズですよ。

「カープ本大賞」のプロジェクトもなんとかゲームセットとなり、安堵と喜びでいっばいになりました。

こちらが賞状の授与の模様


さっそく来店されていたファンの方々が駆け寄って来てのお祝いと撮影会となりました。

市民メディア
 
セレモニーが終わってからは、ファンのひとりとなってダイニング慶彦のメニューに舌鼓。
野菜サラダやピザなどいただきました。
楯と店内

サラダ

味のほうはもちろんですが、なんといってもこのお店の最高の香辛料は「慶彦の店」という無二の雰囲気。
飾りのない店内にはカジュアルで、試合前に“ヨシヒコ”と同じダイニングで食事をしているような、そんな錯覚を覚えてしまいました。

あらためて「カープ本大賞」おめでとうございます。
そして、ごちそうさまでした。
ユニフォーム

「ダイニング慶彦」ではヨシヒコがゲームで使っていた
背番号「2」 の本物のユニフォームがお出迎えしてくれます
 

カープ本大賞の楯ができあがりました。

あす、受賞作「赤き哲学」の著者である高橋慶彦氏に贈呈予定です。
その模様はまたレポートいたします。

赤き哲学楯

カープ本100冊。すべて読んでみた!
広島野球ブックフェア実行委員会
広島出版
2014-12-25



2014 「
き哲学」 高橋慶彦 サンフィールド
     「最後のサムライ 前田智徳 伊藤伸一郎 ぱる出版
     「カープ誕生物語」 中沢啓治 DINO BOX
     「カープ投手王国の系譜」 ベースボール・マガジン社
     「別冊カドカワ 総力特集」 KADOKAWA
     「WE LOVE CARP」 ぴあ
     「前田智徳 天才の証明」 堀治喜 ブックマン社
     「黄金時代の記憶」 ベースボール・マガジン社
     「過去にあらがう」 前田智徳・石井琢朗・鈴川卓也 KKベストセラーズ
     「菊池涼介」 ベースボール・マガジン社
     「カープガール」 正司慎一郎 マイナビ
     「跳ねる・若ゴイ」 中国新聞
     「広島カープ論」 赤坂英一 PHP研究所
     「カープファンあるある」 火月にのみ TOブックス
     「野球次郎・広島東洋カープ大事典」 廣済堂出版
     「カープの時代」 加古大二 トランスワールドジャパン
     「カープのうろこ」 スポーツユニフォーム愛好会 文芸社
     「ベースボールサミット」 カンゼン
     「キクマル魂」  廣済堂出版
     「CS突破祈念号」 ベースボール・マガジン社
     「カープ女子」 うえむらちか KADOKAWA
     「カープ本100冊。すべて読んでみた!」広島野球ブックフェア編 広島出版


最終回の2014年です。

カープ本バブルも成熟期に入ったといえるのでしょうか、クオリティにバラツキがあるとはいえ、収穫の多い年でした。

待望のヨシヒコ本「赤き哲学」 を皮切りに、引退した前田智徳本が本人のものもふくめて3冊と、「選手本」の長短打がつづきました。

またファンの間で復刊が待たれていた「カープ誕生物語」が上梓されたり、「広島カープ論」や「カープの時代」といった読み応えのある論考が登場してきました。

そして、カープ本のひとつの到達点を示した「野球次郎・広島東洋カープ大事典」。仔細なデータとユニークな企画でカープの全体像を立体的、重層的に提示してみせてくれました。

でも、なんといっても最大の収穫は「カープ本100冊。すべて読んでみた!」。(笑
カープ本の過去から未来への道標として、カープ本クロニクルのエポックとなった、といったら自讃のしすぎでしょうか。

カープ本100冊。すべて読んでみた!
広島野球ブックフェア実行委員会
広島出版
2014-12-25



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